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エマ・ロバーツ(エイプリル役)

いまハリウッドで最も注目される若手俳優のひとり。父親は俳優のエリック・ロバーツで、ジュリア・ロバーツは叔母にあたる。2001年に子役としてキャリアをスタートさせ、同年にテッド・デミ監督『ブロウ』で映画デビューし、ジョニー・デップとペネロペ・クルスの娘を演じた。2004年にニコロデオン放送の『Unfabulous』のアディ・シンガー役でブレイクし、ティーン・チョイス・アワードやヤング・アーティスト・アワードにノミネートされた。以降、順調にハリウッド作品とインディーズ作品の両方に出演し続け、サンダンス映画祭の常連となる。主な出演作に『ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦』(09)、『バレンタインデー』(10)、『なんだかおかしな物語』(10)、『スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション』(11)、『セレステ∞ジェシー』(12)、『なんちゃって家族』(13)などがある。

ジェームズ・フランコ(Mr. B 役)

俳優、監督、プロデューサー、作家、脚本家、さらにミュージシャンとして幅広く活躍する最も今後が期待されるハリウッドスター。1978年生まれ。カリフォルニア州パロアルト出身。1999年に『25年目のキス』で映画初出演した後、2001年にテレビ映画『DEAN/ディーン』でジェームス・ディーンを演じゴールデングローブ賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)を受賞。その後も『スパイダーマン』シリーズなどに出演し、キャリアを積んだ後、2008年公開のコメディ映画『スモーキング・ハイ』で麻薬ディーラーをコミカルに演じゴールデングローブ賞 主演男優賞にノミネートされ、同年公開の『ミルク』ではシリアスや役所にチャレンジし、インディペンデント・スピリット賞助演男優賞を受賞。さらに『127時間』(11)では2010年度アカデミー主演男優賞にノミネートされた。近年には監督としても活躍しており、ウィリアム・フォークナーの同名小説の映画化『死の床に横たわりて』(日本未公開)はカンヌ映画祭で上映されている。さらにコーマック・マッカーシーの原作を映画化した凄惨なバイオレンス・スリラー映画『Child of God』はヴェニス国際映画祭でプレミア上映。2013年には初の長編小説“Actors Anonymous”が発売されている。

ジャック・キルマー(テディ役)

1995年、ニューメキシコ生まれ。『トップガン』(86)、『ドアーズ』(91)、『ヒート』(95)などに出演しているヴァル・キルマーと『ウィロー』(98)、『スキャンダル』(89)などに出演している女優ジョアンヌ・ウォーリーを両親に持つ。ロサンゼルスで育ち、アートと音楽を学ぶ。本作が俳優としてのデビュー作となる。

ナット・ウルフ(フレッド役)

新作が3本公開が待たれる注目の新人。『きっと、星のせいじゃない。』(15)でシャイリーン・ウッドリーの相手役として癌と戦う盲目の青年を演じ、これからの活躍がさらに期待されている俳優でもありミュージシャンでもある。さらに最新作としては、セレナ・ゴメスとの共演を果たした青春映画『Behaving Badly』が控えている。 2003年からオフ・ブロードウェイで舞台に立ちキャリアをスタートさせたあと、2005年に『The Naked Brothers Band: The Movie』で映画デビューを飾る。歌手としても才能を開花させ、弟のアレックスと共にデビューアルバム “Black Sheep”をリリース。2012年に出演したグレッグ・キネアとジェニファー・コネリー共演の『Stuck In Love』では息子役を好演し、<2012年の最も注目される俳優>として一躍スポットライトを浴びる。他にもティナ・フェイ主演のコメディ『アドミッション 親たちの入学試験 』やジェーン・フォンダと共演した『Peace, Love and Misunderstandings』にも出演している。

フィルムメーカーについて

ジア・コッポラ(脚本/監督)

1987年1月1日、ロサンゼルス生まれ。ハリウッド映画界の重鎮フランシス・フォード・コッポラの孫にあたる。父ジャン=カルロ・コッポラは1986年に事故でわずか22歳にしてこの世を去っており、父を知らずして生まれた彼女は 母に育てられる。子供時代をナパヴァレーで過ごしたあと、再びロサンゼルに移り住む。バード大学にて写真を学び、2009年に卒業。友人達と共にコーマーシャル・ムービーを制作し始める。レン、オープニングセレモニー、Built by Wendy などのブランドのコマーシャルを次々に手がける。初長編監督デビュー作となった『パロアルト・ストーリー』は、ヴェニス国際映画祭やトロント国際映画祭で上映され、高く評価された。